サポート&リソース - 技術情報 - 幹細胞研究 - 間葉系幹細胞

間葉系幹細胞研究の進展に

間葉系幹細胞(MSCs)は、骨や軟骨を含む非造血系細胞への高い分化能を保持しており、遺伝的疾患や変性疾患もしくは、組織損傷などの緩和・治療といったアプリケーション等で利用されることが期待されます。
ミルテニーバイオテク社は、効果的かつ再現性の高いMSCsの分離、培養、解析のための多様な研究ツールを提供します。

CD271 MicroBead Kit, human

ヒト骨髄からCD271+ MSCsの濃縮
間葉系幹細胞研究の進展に

ヒト骨髄単核細胞よりCD271 MicroBead Kitを用いてCD271+ 細胞を分離している。

CD271は、骨髄もしくは吸引脂肪由来のMSCsを濃縮できるマーカーとしてよく知られています。CFU-F 活性は、分離後のCD271+ 細胞集団にのみに見られ、CD271 細胞集団には認められません。分離後の CD271+ 細胞は、プラスチック接着法で分離したMSCsと比較して50%高い増殖能が示されており、また200倍多いCFU-F数が得られることが示されています。

Anti-MSC-1 (W8B2) MicroBeads, human

組織非特異的アルカリホスファターゼと同一のmesenchymal stromal cell antigen-1 (MSCA-1)の発現に基づき、CD271brightCD45dim MSCsを分離できます。骨髄中のCD271+CD45+ 分画と比べ、より高いクローン形成能を持つため、骨髄中の高い増殖能を持つMSCsを濃縮できます。

MSC Phenotyping Kit, human

ISCTの定義に基づいた、フローサイトメトリーによる培養ヒトMSCsの同定および表現型解析に最適化されています。

StemMACS MSC Expansion Media Kit XF, human

増殖培養後のMSCsにおける分化能
間葉系幹細胞研究の進展に

StemMACS MSC Expansion Meid XFで増殖培養したMSCsを各種分化誘導培地を用いて分化させた結果、骨芽細胞(A)、脂肪細胞(B)、軟骨細胞(C)への分化能を維持していることが示された。

ヒト骨髄サンプルもしくはその他の組織由来のMSCsの培養増殖に最適化された血清フリーかつXeno-Freeの培地です。CFU-Fアッセイや分化誘導に最適で、分化能を維持したままMSCsの効率的な増殖をサポートします。細胞接着のための基質は不要です。

StemMACS Diff Media

脂肪細胞、軟骨細胞あるいは骨芽細胞への分化誘導に最適化されています。MSCsの臨床応用の可能性を厳密に評価するために、標準化された細胞培養条件を確立できます。

臍帯の分散

gentleMACS Dissociator によるヒト臍帯の分散
臍帯の分散

ヒト臍帯をUmbilical Cord Dissociation Kit とgentleMACSにより分散した結果、用手法よりも多くの細胞(回収量:MSC (CD90+CD73+) 1.2 x 105 個/g tissue、内皮細胞 (CD45-CD34+) 5 x 104 個/g tissue)を得られることが示された。

Unbilical Cord Dissociation Kit, human

gentleMACSと組み合わせて、マイルドかつ回収率高く、ヒト臍帯からMSCを含む単細胞懸濁液を調製するために開発されました。4時間以内で組織の分散が可能で、培養しなくても分散直後にフローサイトメトリーでのMSC検出も可能です。

脂肪組織からの脂肪幹細胞の分離

マウス褐色脂肪組織から脂肪幹細胞の濃縮および培養
脂肪組織からの脂肪幹細胞の分離

Adipose Tissue Dissociation KitとgentleMACSによりマウス褐色脂肪組織を分散後、 Adipose Tissue Progenitor Isolation Kitを用いて褐色脂肪組織由来の前駆細胞を濃縮した。濃縮された細胞は、増殖培地で4日間の培養後、さらに脂肪分化培地で3日間分化誘導した結果、脂肪細胞へ分化できることが示された。

褐色および白色脂肪組織の分散から脂肪幹・前駆細胞の分離まで、1.5時間以内に完了します。

Adipose Tissue Dissociation Kit, mouse, rat

gentleMACSと組み合わせて、マイルドかつ迅速に、マウスとラットの脂肪組織から脂肪組織由来の幹細胞や前駆細胞の単細胞懸濁液を調製できます。

Adipose Tissue Progenitor Isolation Kit, mouse

褐色および白色脂肪組織を分散して得られた単細胞懸濁液から、非目的細胞の除去後にマウス脂肪組織由来前駆細胞をポジティブセレクションします。

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Miltenyi Biotec K.K.
TEL +81 3 5646 8910
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