サポート&リソース - 技術情報 - 幹細胞研究 - 組織幹細胞

様々な組織からの幹細胞の分離

特定の細胞に分化する能力を有する組織幹細胞は、材料が容易に採取でき十分量培養できる場合、細胞療法が有効とされています。また、正常組織幹細胞の発生、分化、増殖、維持のメカニズムを解明することで、病態形成のメカニズムの解明にもつながることが期待されています。
ミルテニーバイオテク社は、脂肪、心臓、骨格筋をはじめ様々な組織の分散から幹細胞の分離、培養、解析まで一連のツールを提供しています。

Viabilityよく心組織を分散することで、機能的な心臓の細胞集団を純度良く分離することができます。

心臓の分散

マウス、ラット心臓の分散
心臓の分散

P0-P3の新生マウスおよびラットの心臓をgentleMACS Dissociator とNeonatal Heart Dissociation Kit を用いて分散した結果、高い生存率で多くの細胞を回収できることが示された。

Neonatal Heart Dissociation Kit, mouse, rat

gentleMACSと組み合わせて新生仔マウスおよびラット心組織よりマイルドかつ迅速に単細胞懸濁液を調製するために開発されました。拍動心筋細胞だけでなく、心繊維芽細胞、心前駆細胞、内皮細胞を含む様々なタイプの細胞を分散できます。

心筋前駆細胞の分離

Cardiac Progenitor Cell Isolation Kit (Sca-1), mouse

マウス心臓組織を分散した単細胞懸濁液から簡単に成熟した心筋細胞へと分化できるSca-1+CD31- 細胞を分離することができます。

心臓細胞の分離

新生ラット心臓から心筋細胞の分離
心臓細胞の分離

新生ラット心臓を分散後、Neonatal Cardiomyocyte Isolation Kitを用いて心筋細胞を濃縮した結果、フローサイトメトリー解析および免疫組織化学染色により純度よく濃縮できていることが示された。

Neonatal Cardiomyocyte Isolation Kit, mouse
Neonatal Cardiomyocyte Isolation Kit, rat

非標識で心筋細胞(P0-P3)を生細胞のまま分離できます。濃縮された心筋細胞は、機能を保持しており 様々なアプリケーションに使用できます。

心臓内皮細胞の分離

Neonatal Cardiac Endothelial Cell Isolation Kit, mouse
Neonatal Cardiac Endothelial Cell Isolation Kit, rat

新生仔の心臓から2ステップでviabilityよく心臓内皮細胞を分離できます。濃縮された心臓内皮細胞は機能を保持しており、種々の実験に供することが可能です。

心線維芽細胞の分離

Neonatal Cardiac Fibroblast Isolation Kit, mouse
Neonatal Cardiac Fibroblast Isolation Kit, rat

新生仔の心組織を分散した後、2ステップで心線維芽細胞を濃縮できます。回収率よく純度の高い心線維芽細胞が得られます。

骨格筋分散のためのワークフローおよびその後のMACS分離により、pureでviabilityの高い筋衛星細胞を2.5時間以内に回収できるようになりました。

骨格筋の分散

マウス骨格筋の分散
骨格筋の分散

マウス骨格筋をSkeletal Muscle Dissociation KitとgentleMACSにより分散した結果、回収率: 4-6 x 106 個/g tissue、生存率: >90%であることが示された。

Skeletal Muscle Dissociation Kit, mouse, rat

gentleMACS と組み合わせて、マウスおよびラット骨格筋組織よりマイルドかつ迅速に単細胞懸濁液を調製するために開発されました。骨格筋組織より筋衛星細胞を含む多数の生細胞(成熟筋管細胞を除く)を回収できるよう最適化されています。

筋衛星細胞の分離

マウス骨格筋から筋衛星細胞の分離および培養
筋衛星細胞の分離

マウス骨格筋を分散後、Satellite Cell Isolation Kitで筋衛星細胞を濃縮した。分離の細胞は、効率よく増殖し、筋管へ分化できることが示された。

Satellite Cell Isolation Kit, mouse

マウス骨格筋から筋衛星細胞(サテライト細胞)を生きた細胞のまま分離するために開発されました。濃縮されたサテライト細胞は機能を保持しており、筋管への分化誘導実験等の続くアプリケーションに使用できます。

Anti-Integrin α-7 MicroBeads, mouse

Satellite Cell Isolation Kitで濃縮した後に、Anti-Integrin α-7 MicroBeadsによる分離を行うことで、より純度の高い筋衛星細胞が得られます。

Anti-ABCG2 (CD338) MicroBeads, human

1ステップでSide Population cells (SP)と称されるABCG2 (CD338)+ 細胞をポジティブセレクションするために開発されました。SP細胞は骨髄もしくは臍帯血等の様々なソースからの分離が可能です。

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