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| CMV pp65 - Recombinant Protein |
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| Description |
ヒト Cytomegalovirus (CMV, HCMV) は、ヘルペスウイルス科のベータヘルペスウイルス亜科に分類されています。ヒト成人の 50~85% が CMV に感染しています。いったん感染すると、ウイルスはその宿主に持続感染します。健康なヒトでは不顕性感染ですが、免疫力が低下している患者では、CMV 感染により重い症状を呈する場合があります。
タンパク質 pp65 (65 kDa lower matrix phosphoprotein) は、Glycoprotein 64 あるいは UL83 としても知られており、ウイルス粒子テグメント・タンパク質で、エンベロープに包まれたサブウイルス粒子の主要な構成物質です。pp65 は、CD4+ T細胞や CD8+ T細胞が CMV に対して反応する時の主要な免疫標的です。pp65 抗原特異的 T細胞は、主に IFN-γ, IL-2, TNF-α などのサイトカインを産生します。 |
| Applications |
pp65 特異的 T細胞免疫応答の量的、機能的、また表現型の解析により、健康あるいは免疫能低下個体における免疫反応過程についての重要な情報を得ることが出来ます。 CMV pp65 - 組み換えタンパク質は、pp65 特異的 CD4+ 及び CD8+ T細胞を in vitro で効率良く刺激してエフェクターサイトカインの分泌を誘導するために特に開発されました。産生されるサイトカインにより、pp65 特異的 T細胞の検出や分離が可能です。 CMV pp65 - 組み換えタンパク質を用いて、抗原特異的 T細胞を再刺激し、例えば PBMCs において、MACS® Cytokine Secretion Assays や細胞内サイトカイン染色、その他の方法により、pp65 特異的 CD4+ 及び CD8+ エフェクター/メモリー T細胞を検出したり、解析したりすることができます。
MACS Cytokine Secretion Assay - Cell Enrichment and Detection Kits を用いれば、この製品により細胞を再刺激した後に、pp65 特異的 CD4+ 及び CD8+ T細胞を生きたまま分離することもできます。あるいは、免疫療法やワクチンなどの研究のために、ナイーブ T細胞集団から pp65 特異的 CD4+ 及び CD8+ エフェクター/メモリー T細胞を誘導するために、この製品を使用することも出来ます。 CMV pp65 - 組み換えタンパク質をDCなどの抗原提示細胞に抗原パルスすることは、抗原提示細胞による抗原取り込みと提示に関する研究モデルになります。 |
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| Figure 1 |
| Human PBMCs of a CMV+ donor were restimulated for 6 hours with or without CMV pp65 – Recombinant Protein. Brefeldin A was added after 2 hours. Cells were fixed, permeabilized, and pp65-specific cells were intracellularly stained with Anti-IFN-γ-PE. T cells were counterstained for CD4 and CD8 expression; IFN-γ production of lymphocytes is shown. |
| CD4+ T cells |
| A: Stimulated sample |
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| B: Unstimulated control |
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| CD8+ T cells |
| C: Stimulated sample |
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| D: Unstimulated control |
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| References |
| 1. Frentsch et al. (2005) Nat. Med. 11: 1118–1124. |
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