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| Plasma Cell アイソレーションキット II |
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| Overview |
| Plasma Cell Isolation Kit II は、ヒトPBMCsや骨髄から形質細胞を分離するために開発されました。 |
| Details |
Background information ヒトの形質細胞はいくつかのサブセットからなる不均一な細胞集団であり、リンパ組織内の短命で増殖中のplasmablastsから、末梢血中のtransitional plasma cells、そして骨髄中の長命で増殖しないplasma cellsまで存在します。1–3。どの分化ステージの形質細胞も、CD38抗原を高いレベルで発現していることにより同定されます。しかし、その他の表面マーカーは、分化ステージや局在により、異なる制御を受けています。末梢血中の形質細胞は、典型的なB細胞マーカーCD22を発現しておらず、CD19の発現も成熟B細胞より低いことが知られています1。また、CD27++, CD31+, CD44+, CD45+, CD56–, CD62L+, CD86+, HLA-DR+ であると報告されています1,4。CD38+ 血中形質細胞の一部がCD138 抗原を発現しているのに対し、骨髄では全てのCD38+ 形質細胞がCD138+ も発現しています4。骨髄より悪性形質細胞を分離する場合には、CD56を発現している腫瘍細胞のディプリーションを避けるために、CD56 MicroBeadsの添加を行わない方がよいかもしれません。
Detailed separation procedure 形質細胞以外の細胞を、ビオチン標識モノクローナル抗体カクテルとAnti-Biotin MicroBeadsで間接的に磁気標識します。MACS Columnを通すことにより磁気標識した細胞を除去します。次のステップでは、スロースルー画分の濃縮した形質細胞をCD38 MicroBeadsで直接標識し、ポジティブセレクションにより高純度の形質細胞を分離します。 Downstream applications 分離したCD38+形質細胞は、シグナル伝達の分子経路や遺伝子発現プロファイルを分析するために使用出来ます。また、アレルギー、喘息、自己免疫疾患や感染症などにおける形質細胞の機能障害、形質細胞の移動に関する研究にも適しています。 |
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| Figure 1 |
| CD38+ plasma cells were isolated from human bone marrow using the Plasma Cell Isolation Kit II, an LD Column and a MidiMACS™ Separator, and two MS Columns and a MiniMACS™ Separator. Aliquots of the different cell fractions were fluorescently stained with CD19-APC and CD38-FITC for identification of plasma cells. |
| PBMCs before separation |
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| Pre-enriched plasma cells after depletion of non-plasma cells |
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| Enriched CD38+ plasma cells |
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| References |
| 1. Medina et al. (2002) Blood 99: 2154–2161. |
| 2. Slifka et al. (1998) Immunity 8: 363–372. |
| 3. Manz et al. (1997) Nature 388: 133–134. |
| 4. Horst et al. (2002) Clin. Exp. Immunol. 130: 370–378. |
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