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| Description |
PepTivator® NY-ESO-1は、主に 15-mer のペプチドから成るペプチドプールで、 11 アミノ酸ずつオーバーラップしてヒト NY-ESO-1タンパク質の全配列をカバーしています。 PepTivatorペプチドプール は、抗原特異的 CD4+T 細胞および CD8+T 細胞をin vitroにおいて効率よく刺激するために開発されました。11 アミノ酸ずつ重複している15アミノ酸長のペプチドは、種々のアプリケーションにおいてCD4+ T 細胞と CD8+ T 細胞、両方の刺激に適した方法であることが示されています。 NY-ESO-1-特異的 T 細胞免疫の定量的、表現型的および機能的な解析によって、健常人あるいは免疫低下個体における、免疫応答の自然経過についての重要な知見を得ることができます。 |
| Details |
Background information NY-ESO-1は癌精巣抗原ファミリーに属しています。この抗原は男性生殖細胞に高発現していますが、通常は他の正常組織には発現していません。異所性の発現は様々な癌のタイプにおいて種々の割合で見られます。NY-ESO-1を高発現している癌を持つ患者では、しばしばNY-ESO-1に対する液性及び細胞性免疫反応が起きます。NY-ESO-1は抗腫瘍免疫反応を観察するのに有用な抗原であり、免疫療法に使用されています。
Downstream applications PepTivator NY-ESO-1を用いてNY-ESO-1- 特異的 CD4+ T 細胞および CD8+ T 細胞を in vitro で刺激すると、エフェクターサイトカインの分泌や、CD154 または CD137 といった活性化マーカーの上昇が誘導されます。これらのサイトカインや活性化マーカーを指標に、NY-ESO-1- 特異的 T 細胞の検出や分離を行うことが可能です。 - MACS® Cytokine Secretion Assays、細胞内染色、 あるいはその他の方法による、PBMCs 中の NY-ESO-1-特異的 CD4+および CD8+エフェクター/メモリー T 細胞の検出または解析。
- CD154 MicroBead Kit を用いた、 NY-ESO-1 特異的 CD4+T 細胞の生きたままの分離。あるいはCD137 MicroBead Kit や MACS Cytokine Secretion Assay – Cell Enrichment and Detection Kits を用いた、 NY-ESO-1 特異的 CD4+または CD8+T 細胞の生きたままの分離。その後、細胞を培養し増殖させて T 細胞株を作出できます。
- 免疫療法やワクチン研究を目的とした、ナイーブ T 細胞からの NY-ESO-1-特異的 CD4+および CD8+エフェクター/メモリー T 細胞の誘導。
- 抗原提示細胞のパルスにも使用できます。
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| References |
| 1. Jäger, E. et al. (2000) Proc. Natl. Acad. Sci. USA 97: 4760–4765. |
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