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| 乾癬は慢性の炎症疾患です。最も発症頻度の高い尋常性乾癬では、銀白色の鱗屑を伴う境界の鮮明な紅斑が出現します。 組織病理学的には、表皮肥厚、表皮突起の延長、角化細胞の異常増殖、角質層の好中球集積、血管新生、単核球の浸潤が見られるのが特徴です。 また 慢性的に持続したエフェクターT細胞応答が認められ、 さらに臨床所見から乾癬発症において形質細胞様樹状細胞(PDC)の重要な役割が示されています。これらの細胞はIFN-αの主な産生源であり、乾癬の初期病変で増殖・活性化されます。TNF-αやIFN-γ、IL-23といったサイトカインも乾癬で見られる病理学的変化の原因であると考えられています(右図をクリック)。 |
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